DIRECTORS VOICE
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走りたい、走らなきゃ…と思ってる方は今ご覧頂いてる方の中にもたくさんいるかと思います。
ランナーの方の中には仕事が終わった後、皇居近くにあるランステ（ランナーズステーション）へ向かい着替えて皇居を走り、また着替えをしてから帰ったり、週末を利用して走ることが多いと思います。
ランステでリフレッシュして走る楽しさもあると思うのですが、走る時間以外にも職場からランステまで行く時間、ランステから自宅へ帰る時間などかなりの時間を必要とします。
このラップボトムは仕事に履いて行け、そのまま走って帰る "帰宅ラン" を目的として考えらえれました。
そのまま走って帰れることを目的として考えられたのですが、実際に使用しているうちに実は別のメリットがあることがわかりました。
今日は絶対に走る、という気持ちの面でのメリットです。
朝から帰宅ランのための準備をして着ている分、走って帰るというモチベーションを高く持ち続けることが出来ると私は思っています。
夏、暑くて走る気が起きない日も、
冬、寒くて走るのが億劫な時も、
残業で走る時間が遅くなってしまった時も、
せっかく着てるんだから走って帰ろう、せめて一駅だけでも。と走ることを諦めずにできるんじゃないかなと思ってます。
私自身は2022年の”TOKYO MARATHON2021”で 3:46:43（グロス）/3:43:56（ネット）とベストタイムを更新することができました。
Glanfulは魔法のウェアじゃないのでこれを履いたら絶対速くなる訳ではありません。
それでも走る時間を増やすことはGlanfulならできると思います。
帰宅ランで速くはならない、それでも走る時間は増やせる。
走る時間が増やせれば走るのがもっと楽になる。
走るのが楽になれば、もっともっと走りたくなる。
走る時間を増やすことでタイムの向上につながるお手伝いになれますように。
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